iMapMyRun vs GARMIN
twitterもフォローしていただいている人はおなじみだが、最近、iPhoneにiMapMyRunをインストールして、ランニング時にはGARMINと併用している。
iMapMyRunは、ランニング用のGPSアプリだ。走ったコースとかペースとかを記録して、WEBサイトのMapMyRunにアップロードしてくれる。GARMINみたいなGPSと似ているが、iPhoneに載るアプリなので、PCを使わないでも、ある程度iPhoneだけで楽しめるという特徴がある。GARMINの場合は、それ自体がインターネットへの接続機能を持っていなかったので、一旦自宅のPCにデータを転送し、PCを経由してネットにアップロードする必要があった。しかし、iPhoneの場合はそれ自体がインターネット端末なので、PCを経由しなくても、走っている最中にリアルタイムでデータをアップすることができる。それが一番の特徴だ。
iMapMyRunメインメニュー

GARMINと違ってわかりやすい画面。
地図

走ったコースも、そのままiPhoneの画面に出せる。Google Mapと連携する。
それと、もうひとつ愉快な機能。実はtwitterとの連携もできるようになっており、走りながらiMapMyRunが自動的に呟いてくれる。
走り出したらこんな感じのつぶやきが。
Started: #iMapMyRun
6:04 AM Mar 17th MapMyFitnessから
あとは、設定した距離ごとに走行データを呟く。
In progress: #iMapMyRun Distance 1.00 km, Duration 0:05:44, Pace 05:41 min/km, Speed 10.6 kph.
6:10 AM Mar 17th MapMyFitnessから
僕の場合は、1Km毎に呟く設定にしてある。ジョギング友達の何人かもiMapMyRunを使っている。休日の夕方とか、平日の夜など、今まで走っていなかった時間帯でも彼らの呟きを見ると「走らねば」という強迫観念に襲われてついつい走ってしまう。また、走っている途中でも、全世界に向けて自分のペースが公開されていると思うと、無意識にペースも上がってしまうのだ。楽しさでは、一般のGPSとは一線を画していると言える。
と、いろいろとよいことを並べてみたが、iMapMyRunにもいくつか×な点もある。
まず、GPSの精度が甘い。iMapMyRunとGARMINのプロットした地図を見比べてみてほしい。
iMapMyRunの地図
GARMINのほうがより正確にルートをプロットしているのがわかるだろうか?
それだけではなく、信頼性の面でiMapMyRunには注意が必要だ。よく途中で止まっていたり、間の数キロが無視されていたりするのだ。せっかく記録を意識して気合いを入れて走っても、結果をみてからがっかりということが多々ある。
こんなデータが残ってしまったりする。
それともう一点は、iPhoneは結構重いということ。走りながらiPhoneの画面を見られるように、専用のアームバンドを買ったのだが、腕にiPhoneを着けて長距離を走ると結構負担になることに気付いた。その点、腕時計的なGARMINはあまり邪魔にならない。

一ヶ月くらい、両方同時に使ってみた感想は、iMapMyRunは楽しく使えるコミュニケーションツール、GARMINは純然たる記録とトレーニングののためのツールといったところだろうか。しかし、いつも2つ持って走るのは不便なので、早く両方の良いところを兼ね備えたものが出てきてほしいものだ。






































