旭山動物園と旭川ラーメン
ぜひ一度行ってみたかった、旭山動物園に行った。
動物園というのは、基本的に近所の動物園に行くものと相場が決まっている。僕も生まれてから今まで行ったことがあるのは、岡崎公園にある京都市動物園の他は、遠足で行った大阪の天王寺動物園、それとパンダを見に行った上野動物園だけだ。しかも天王寺動物園と上野動物園は1回ずつ行っただけで、二度行こうとは思わない。僕以外の人も、動物園に対するスタンスはこんなもんなのではないだろうか。
しかし、旭山動物園の場合、わざわざ飛行機に乗って見に行く人がいる。北海道旅行の内、一日を旭山動物園の見学のために費やす人がいる。
パンダとか白いトラとか珍しいものがいるわけでもないのにどうしてだろうか。見せ方がうまいというが、それだけでわざわざ北海道の動物園まで行くものだろうか。それがずっと疑問だった。
行ってみて、なんとなく分かった気がする。動物に対する愛情を感じた。もちろん、ここ以外の動物園でも、動物に愛情を持たない職員の方はおられないだろう。旭山動物園の場合は、動物の見せ方よりも、動物に対する愛情の見せ方がうまいのではないだろうか。興味のある方は一度行ってみてほしい。
旭山動物園にいるのは、動物園ならいて当たり前のような動物ばかりだ。でも、その動物たちの誰も彼も、世界であと300頭とか数十頭とかしか残っていないような動物ばかりだ。この動物園を見てから、動物とか自然に対する感じ方がちょっと変わった気がする(他の人は普通の動物園でも変わるかもしれないが)。
こういうのが、旭山動物園が有名になった理由なのかなとも思った。
そのあと、旭川に来てラーメンを食べないわけにはいかんだろうというわけで、中途半端な時間(16時くらい)ではあったがおやつ代わりにラーメンを食べに行った。入ったのは、「蜂屋五条支店」。
チャーシューの醤油ラーメン(コッテリバージョン)を頼んだのだけれど、想像していた醤油ラーメンとは「全く」違った。コッテリすぎる!魚のダシが出まくり。今まで味わったことのない味だった。たぶん、しばらくしたらまた食べたくなると思う。
オリジナルのはちみつアイスクリームがあったので、買って食べた。あの濃いスープのあとにはぴったりだ。
ところで、「蜂屋」は開店当初ははちみつアイスクリームの専門店だったらしい。そこからどういう経緯でラーメン屋になったのかは知らないが、はちみつアイスクリーム屋のときから「蜂屋」らしい。どこかのレンタルサーバー屋みたいだなと思った。
ところで、今日のホテル(小樽朝里川温泉 宏楽園)は非常にサービスがよい。昨日層雲峡で泊まっていたホテルは最悪で、チェックインから丸24時間くらいはムカムカしていたのだが、今日「宏楽園」で出迎えてもらった瞬間機嫌が直った。まさに天国と地獄。






Discussion Area - Leave a Comment