先日11月8日、カゴヤ・クラウド/VPSを発表しました。そして同日、無料のβ版アカウントを配布いたしました。
カゴヤ・クラウド/VPSは、その名前からも分かるとおり、仮想サーバーをクラウディーに、「いつでも、どこでも、好きなだけ」使える、IaaS型のクラウドサービスです。(β版では1アカウントにつき3インスタンスまでという制限がありますが、正規版ではこの制限はなくなります)。同様のサービスは、amazonをはじめとして、他社も先行して提供されていますが、カゴヤ・クラウド/VPSは、それら他社のサービスとは違う大きな特徴を持っています。
その一つが、非常に低価格かつ高性能であるということです。一般的なクラウドサービスでは、同じホストマシンで何台もの仮想マシンが起動すると、それぞれの仮想マシンのパフォーマンスが悪化するということがよくあります。低価格なサービスでは、ホストマシン上で共存する仮想マシンの台数も多いので、性能の悪化は避けられません。
カゴヤ・クラウド/VPSでは、仮想化エンジンとしてOpenVZというシンプルなものを採用しましたので、高性能なホストマシンのパフォーマンスをそのまま活用できます。β版のテストをしていただいたお客様は体感済みだと思いますが、比較的低価格なプランでも、専用サーバーに近い性能を発揮することができます。反面、OSにはLinuxのみ使用可能、SWAPメモリーは使えないという制限がありますが、それは割り切って、パフォーマンスを優先しました。それでも、Linuxエンジニアに特化したサービスを組みたてることができるというのは返って大きな強みになりますし、SWAPはそもそもSWAPの必要もないほど潤沢なメモリーを用意すればよいという判断です。
それともう一つ、カゴヤ・クラウド/VPS最大の特徴は、カゴヤ・ジャパンの既存のサービスとの連携です。カゴヤ・ジャパンのサービスには、レンタルサーバーのKAGOYA Internet Routing、セルフマネージドサーバーのKAGOYA専用サーバーFLEX、ハウジングサービスのKAGOYA DC+というラインナップがありますが、これら物理環境全てが仮想環境と混在して使えるのは大きなメリットです。
例えば、時期によって負荷の増減するWEBサーバーはクラウドで、ストレージのパフォーマンスが求められるデータベースサーバーはKAGOYA Internet RoutingのMySQLプランを使い、それぞれをLANで接続してシステムを構築するというような使い方もできます。その他、仮想サーバーから物理サーバーへの移行サービスなど、すでにいろいろなアイデアが企画されております。
カゴヤのサービス全てそうですが、カゴヤ・クラウド/VPSも、それを見たエンジニアが「これを使えば、きっと凄いことができる!」と思えるものに仕上げていきたいと思います。
無償のβアカウントは定員に達したため現在募集を中止しておりますが、設備の増設が完了しましたらすぐに募集を再開したいと思います。その際はtwitterでお知らせしますので、私(@awagatik)かカスタマーサポート(@kagoyajp)をフォローしてください。
もう先週になったが、11月4日文化の日、京都丹波ロードレースに出場した。その丁度1年前の京都丹波ロードレースが、僕がハーフマラソンにデビューしたレースだった。なんか、大昔から走っているような気がしていたが、時間の流れは早いようで遅いもんだ。
で、1周年記念のこの日の記録は、1時間30分30秒。こないだの松島マラソンが1時間37分09秒だったので、それより6分39秒縮めて最速記録を作れた。ちなみに、同コースの昨年の記録は1時間44分41秒だったので、1年で14分縮まったことになる。やはり、賭博とはちがって、やれば確実に結果が出るのがマラソンのよいところだな。もしも来年、さらに14分はやく走れたら、今度はいよいよ表彰台が視野にはいってくるではないか。
それを目指して、今シーズンもがんばろう。