先日予告していたが、今夜テレビに出た。放映中は外出していたので見ることができなかったが、家に帰ってからテレビで見た。どんなことになっているのか不安だったが、実際に番組をみてみると、あまりにもまともだったので驚いた。
収録の時はあれだけかみまくりだったのに、テレビでは、編集の魔術師によってスラスラしゃべるセカキタになっていた。
実は今まで自分の動いたり喋ったりしている姿を第三者的に見たことなかったのだが、こうやってテレビで見てみると、まるで初めて見る赤の他人のようだった。
竹内さん、ありがとうございました!
あとは、「20世紀少年 第1章 終わりの始まり」とセカキタと、どちらが視聴率競争に勝ったのか気になる。
昨日はデータセンターで、ある新聞の取材を受けた。
記者さんと一緒にデータセンターを回ってみると、そうとう工事は進んでいた。2階のサーバールームの床も出来上がり、ガス消火のためのN2(窒素)ボンベも設置されていた。
ガス消火は、建築当初は優先順位が比較的低いということもあり、予算との相談で割愛していた念願の設備だ。それまでは、CO2のガス消火器をサーバールームに置いて、緊急時に備えていたのだが、これで少し安心度が増すというものだ。枕も3ミリほど高くして寝られる。
今日は家の近所の菫珈琲店で、ダージリンの新茶を飲んだ。
店名 菫珈琲店
場所 京田辺市松井ヶ丘
TEL 0774-65-4977
駐車場 有
昨日、カゴヤ・ジャパンのデータセンターサービス、KAGOYA DC+のWEBサイトをリニューアルした。

やってみて思ったが、データセンターのサイトは難しい。というのも、まずデータセンターというとかなり下層レイヤのインフラなので、他社との差があまりない。細かい違いはあっても、「ここならでは!」という売りを出すのは難しい。サービスの本質ではないところで特徴を出すことはできるだろうが、本質的なサービスを珍しいものにしてしまうと、一般的な顧客には使えないデータセンターになってしまう。
それから、セキュリティ上の都合から、あまり写真や図面などはもちろん、その他見せたくても見せられない機密情報が多いというのもその理由の一つだ。
DC+のサイトは、当社の取引先でもある、WEB制作会社さん(ロジップさん)にお願いした。これまでもたびたび仕事をお願いすることがあったが、僕も直接かかわらせていただいたのは今回が初めてだった。データセンターという、不慣れな分野の仕事にも関わらず、かなり勉強しながら妥協のないところまで苦労してお付き合いいただき、結果、他社とは少しテーストの違う面白いサイトになったのではないかと思う。昨日、さりげなく公開されたときは、感慨深いものがあった。
あとは、弊社のスーパー営業チームが売りに行くだけだ。これで下期の業績アップは間違いないだろう(カゴヤ・ジャパンは12月決算)。

といっても、加茂川の床ではない。
今、けいはんなのデータセンターは増床工事の最中だ。3F建ての3階部分がサーバーでいっぱいになりそうなので、2階に新しくサーバールームを造っている。
もともとそんなに大きなデータセンターではないので、少しサーバーが増えるとすぐいっぱいになってしまう。
このデータセンターが竣工したのが2006年の4月だから、それから約3年になる。
しかし、今回思ったのだが、サーバーやソフトウェアと違って、データセンターのファシリティというのはほとんど進化していない。
結局、UPSと空調設備は、メンテナンスの都合もあり、前回と同型のものを入れることになった。空調は、「高顕熱型」というのも検討したが、計算の結果、うちのデータセンターでは値段ほどの効果がでそうにないという結論に達し、今回は採用を見合わせた。
アーキテクチャは、コンテナ型とかモジュール型とかというのもあるが、そういう考え方は前からあったし、ホットアイル/コールドアイル分離型というアーキテクチャも、相変わらず一般的なIDCでは主流だ。
ということで、作業効率、空調効率、コストなど、総合的に判断して、3Fと同じく、ホットアイル/コールドアイル分離型の配置を行った。
前と変わった点といえば、セキュリティー関係の設備だが、これはセキュリティーの都合上ブログに書くことはできない(残念)。
もし、今からデータセンターを設計し建造するとしたら、意識しなければならないのは、クラウドコンピューティングと仮想化対応だろう。
そのためには何が必要か?
ブレードなど、高集積型のサーバーを大量に収容することになるので、熱効率とセキュリティーが重要なのはもちろんだが、サーバーとネットワークの増設と停止・撤去が自由に行える柔軟性が求められる。
そうこうしているうちに、今回の新フロアもいっぱいになる日はあまり遠くはない。そろそろデータセンター2棟目のプランを考える時期にも差し掛かる。これからのデータセンターのあるべき姿を一から考える良い機会だ。
ニイハオ。世界のKITAGAWAこと、セカキタです。
今回は中国に行ってきた。とりあえあず北京に入って、そこから夜行新幹線で上海へ、そして、また飛行機で関空に帰るとというコースであった。
まず一日目は北京に入城、世紀互聯(セイキゴレン)のデータセンターでミーティングを行った。
セカキタは、世界のKITAGAWAというだけに、中国には何度も来て、南の果てから西の果てまでいろいろな所に行ったことがあるのだが、実は北京は今回が最初である。自称世界の中心、中国の、その首都でもある北京に訪れたことがないなんて、なかなか大っぴらには言えなかったのだが、ようやく実際に足跡を残すことができた。
さて、昨今旅行とか出張とかというと、何かとトンフルエンザこと豚インフルエンザが話題に上る。もちろん、セカキタも、空港で一枚だけ残っていたウィルス対応の高性能マスクを買っていったのであった。
北京ではどんな感じだろうとちょっと心配していた。もしかしたら、日本からは入国お断りとかってことはないだろうなとか心配はしていたのだが、飛行機の中で無骨な体温チェックがあり、それから少し検疫に時間がかかった以外はスムーズに入国することができた。

検疫は、臨時に渡されたアンケートを回収するくらいなのだが、30分ほど待たされた。
ホテルはいい具合に部屋もアップグレードされており、大変快適であった。だけではなく、インフルエンザに対して世間の8倍ほど敏感な日本人の感情を考慮してかどうかしらんが、クローゼットの中にはこんなマスクが!

これなら、多少のウィルスどころか、化学兵器による攻撃にも対応できそうだ。おまけに、モデルの女の子のファッションも大変興味深い。胸のところの金色の丸いのは何なのだろうか?
ちょっと駆け足で雑な日記であったが、続きはまた明日。
こんばんは。世界のKITAGAWAでございます。昨日から東京にやってまいりました。
実は、今日から3日間、東京ビッグサイトで開催されているグリーンITエキスポに出展しているのだ。

今の情勢では、企業としては何かにつけコストの削減こそが重点課題で、CO2削減っていうのは二の次の課題なのかなとは思うが、電力の大口需要家でもあるデータセンターとしては、経済の状態に関わらず常にITの環境適応性ということを意識し、それを付加価値としていかなければならない。
営業的な視点だけであれば話は別だが、今回グリーンITのブースに出展したことによって、全社的にデータセンター、レンタルサーバーとして、グリーンITにどう取り組んでいくか、それをどう営業に生かしていくのか、われわれのデータセンターやそこでの仕事がどのようにCO2の削減に貢献できるのかということを考えるきっかけにはなったのではないだろうか。
これまで、データセンターを選定する上では、コスト、セキュリティ、災害対策、空調・電力の安定性などが選択重視点となっていたのだが、これからはそれに加えて環境適合性とか電力の消費効率などが間違いなく重要な指標となってくる。
その指標の一つが、上の写真にもちょっと見えている「PUE」という数値である。PUE(Power Usage Effectiveness)とは、データセンターがどれだけ効率よくサーバーを動作運用させることができるのかを表す数値だ。
数式で書くとこんな感じになる。

つまり、データセンター全体の電力消費量が100kW、そのうち、サーバーやルーターなどのIT機器が消費する電力が40kW、照明やサーバーを冷やすための空調などIT機器を動作させる上で付随的に消費される電力が60kWだとしたら、PUEは
100kW/40kW=2.5
となる。
ちなみに、IT機器が消費する電力とその他の電力消費が同じなら、PUEは2.0、IT機器以外の無駄な電力消費が全くないとしたら、PUEは1.0になる。
アーキテクチャがちょっと古く、効率の悪いデータセンターだと、PUEが2.5とか3.0というところも多い。
ちなみに、日本IBMが昨年幕張にオープンしたデータセンターのPUEは1.8だという。
そして、上にあるブースの写真にもパネルが写っているが、カゴヤのデータセンターでは1.6を達成した。平均を丸めると1.6だが、じつはベストプラクティスでは1.5も達成している。はじめは2.0前後だったのだが、小さな改良を繰り返し、なんとかここまでPUEを小さくできた。
現在、さらに次の改良案がでているので、来月にはさらに改善されているだろう。
またよい結果がでたら、ここでも報告したいと思う。