『脳と仮想』

茂木健一郎の、『脳と仮想』を読んだ。こころとは何か、たった1リットルの脳みそが無限の世界を仮想するのはどうしてか、その疑問を著者と一緒に深めていける本であった。
内容は、今までにいろんな哲学者によって語られたことばかりだが、「クオリア」という概念は仮想を現実に、現実を仮想に向かわせようとする指向性を持つているように思え、それが新しく感じられた。
もしかして、インターネットで心そのものを伝えられるようになるのではないか。そんな楽しい空想を巡らせた。
また同じ著者の本を読みたい。

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